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近況

トラが壊れてからというもの、通勤、街乗り、日常の足からツーリングまで、すべてをB40ですませているため、B40の走行距離の増え方がハンパ無い。

乗れば乗っただけ必ずどこかが磨り減り、いずれ壊れていくのは機械の宿命。機械の体を手に入れても、決して幸せにはなれないと僕も思います、メーテル。

B40、いまのところ走れなくなるような壊れ方をしたことはまだありませんが、旧車生活とは塞翁が馬であり、明日は何が起こるかわからないと、経験不足ながらも実感しております。

そのせいか、とっととトラを直して負荷の分散運用に努めねばと焦ってしまい、つい修理の段取りや作業も焦りがちになってしまうんですよね。思考が先へ、先へと飛んでいくというか。もっと落ち着かないと。
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by motorshack | 2013-02-01 01:21 | その他

近況

週末の天気がイマイチだったりしてツーリングにも行かず、特に更新するネタもないんですが、いろいろまとめて近況報告。

17日の祝日にまたオフロードヴィレッジに行ってきたけど、もはや定期開催行事となりつつあって、1本エントリーを立てるようなネタでもなくなってきた。でもみんなでワイワイ走るのは相変わらず楽しいです。あと帰り道に食べるガリガリ君うまい。

コンロッドがポッキリ逝ったトラは、eBayでクランクとコンロッドのペアを落札して入手。だけどケースがなかなか出ない。もちろん年式を問わなければ出てるんだけど、いまのとこ70年一択でがんばって探してる。もちろんケースを入手次第、修理開始予定。

おかげさまでB40は好調を維持してますが、経年劣化と磨耗でグリップ以外のラバーが揃って駄目になりつつあって、現在海外通販でラバーを一式取り寄せ中。ただしこれも届いてみないことには品質が判りませんが…… 前回取り寄せたキックスターターのラバーは、見事にキック2発でちぎれました。見た目は表面ツルツルのカチカチだけど、中身はスカスカのスポンジという未知のハイテク素材だった。

あとはスロットルを閉じたときのアフターファイアを対策中。原因はハッキリしてて、シリンダーヘッドとエキパイの差込口からの2次エア。ウルトラカッパーをベッタリ塗るとピタリと止まるんだけど、負圧の吸い込みよりも当然排気圧のほうが大きいため、ある程度距離を走ると液ガスが吹き抜けちゃって、またパンパン鳴り出しちゃう。試しにクルマのマフラー補修用(?)アルミテープをエキパイにぐるっと巻いてシム替わりにしてみたけど、これも吹き抜けちゃって駄目。

いまは奈良さんに0.05mmの銅板をわけてもらってエキパイに巻いてる。これも1周巻いたぐらいじゃ吹き抜けちゃって駄目。無理やり1周半ぐらい巻けばなんとか固定できるけど、うまく巻けないしエキパイを差し込んだときに位置がズレがち。ということで現在0.1mmの銅板をネットで注文したところ。たぶんコイツを1周弱ぐらい巻けばビシッと決まるんじゃないかなー。
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by motorshack | 2012-09-26 23:54 | その他

120812 オフロードヴィレッジ

また有志数名が集まり、埼玉のオフロードヴィレッジ/ウェストポイントまでオフロードの練習に行ってきた。

一応ちゃんと通って練習するつもりなので、前回のレンタル装備と違って今回はすべて自前でそろえた装備。

レンタルバイクも前回借りた4スト100ccではなく、今回は2スト85ccを借りてみた。排気量は下がってるけど今回はフルサイズの純レーサー。とにかくビックリするぐらい軽くて速い。パワーバンドに入ると、文字通り後ろから蹴っ飛ばされるような加速を見せる。不用意にスロットルを開けてジャンプ台を踏み切ると、制御できないほど飛ばされます。飛ぶのではなく飛ばされる感じ。

でも今回はとにかくクソ暑くて連続15分以上は走れない。体力の限界が来るとバイクから降りて地面にぶっ倒れてました。
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ボートで優雅に戯れるセレブな一枚に見えるが、実際は地べたでへばっている体勢からトラックの荷台にビニールシートをロープで張って涼むモーターサイコどもを撮ったもの。
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帰りにコンビニでみんなで地べたにしゃがみこんでガリガリ君やパピコを食べたりして、夏の日の思い出という感じで楽しかった。

また行ってきます。
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by motorshack | 2012-08-27 00:00 | その他

HONDA MOTRA CT50J

トラが壊れBSAも修理中の今、足代わりに乗っているのがモトラ。僕が持っている3台目の、最後のバイク。

数ヶ月に一度エンジンをかけ、1年に一度オイルを交換するぐらいで、今はもう全然乗ってない。

でも文句も言わず、いつでもすぐに調子を出してくれるので、こういう時は本当に助かります。
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by motorshack | 2012-06-15 00:40 | その他

オフロード初練習@オフロードヴィレッジ

榎本さんの提案に有志数名が集まり、埼玉のオフロードヴィレッジ/ウェストポイントまでオフロードの練習に行ってきた。

僕だけ道に迷ってちょっと遅れて到着したんだけど、事前にフリー走行で申し込んでいたはずが、「あ、遅れてきた方ですねー。こちらにどうぞ」と係りの人に案内されて、なぜか午前中はフラットダートでコーチから基礎(?)講習を受けることに。昼休憩でようやく勘違いが発覚して、正午からみんなと合流できたんだけど、何気に午前中の講習が午後のフリー走行でも役に立った。で、以下今回の感想。

まず面白い。僕はもともとバイクは孤独な乗り物だと思っているので、基本的にひとりで走るのが好きなんだけど、こういったシチュエーションで仲間と走る楽しさ、というのは未体験。コースはスキーのゲレンデみたいな感じで初級~上級みたいに振り分けられてはいるものの、走行ペースに厳密な縛りは無く、かなりユル目。上級者は下級者をコース上の動く障害物として容認しつつサバくあたりもスキーに近い。ひとりで黙々と練習しても良し、気が向いたら仲間と一緒に走っても良し、疲れたら勝手に休憩しても良しという、フリーダムな雰囲気も僕とノリが合った。

あと、ためになる。これで運転技術が向上するかは僕には判断できないけど、少なくともオートバイの様々な挙動や状況の経験値は大幅に増える。たとえば僕は、登り斜面でリアタイヤがスタックして抜け出せなくなるなんて状況は今まで経験したことが無かったし、そこから脱出する方法なんて考えたことも無かった。

ということで、面白くてためになる。オフロードの練習、おススメです。みんなもぜひ行ってみよう。僕もまた行きます。
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ほとんど写真を撮らなかったので、後日ドスケベパイセンに撮っていただいた写真を掲載予定。
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by motorshack | 2012-05-07 13:54 | その他

Legend of Classic 第1戦@筑波

前回の第4戦は、トリニティーツーリングと日程がカブってしまい参加できなかったので、今回はしっかり応援&手伝いに行ってきました。

ライダーである上原さん自らが運転するトランポで僕の自宅まで迎えに来てもらうという、役に立っているのか邪魔しているのか良くわからない役回りでしたが、バッチリと楽しんできました。

結果は、予選でクラス1位、総合では5位。決勝では惜しくも入賞を逃しましたが、わずか3回目の参加にして堂々の結果だと僕は思います。

もちろん、まだまだ速くなると思うし、表彰台も目前だと思うけど、毎回レースの後に次回の課題や取り組みを聞いたり、レーサーの整備や準備のお手伝いをするのも、僕にとっては大きな楽しみ。レースの結果だけじゃなくてそういった部分も、仲間みんなで楽しみながらやれてるのは、やっぱり上原さんのおかげだと思うのです。

上原さん、皆さん、お疲れ様でした!
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みんなのレポートもどうぞ。

Vintage motorcycle study
after hours
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by motorshack | 2012-04-16 23:55 | その他

Zen and the Art of Motorcycle Maintenance

TR6Cをレストアしてた頃の日記を、このブログに転載する予定だったけど、転載作業(要はコピペ)が案外めんどくさい。そのまま載せるとちょっとマズい文章もあったりで……

とはいえ、シーズンオフはツーリングのレポートも書けないし、バイクの修理も大したことやってなければ、当然ブログのネタも切れる。ということでネタが切れた時にでもボチボチ転載していこうかと。

今回は、足首を砕いて入院中、ヒマに任せて書いた日記を転載。写真はベッドの上。左上に見えるはマイ車椅子。
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20年ほど前に人文系の出版社が翻訳出版していた単行本の文庫版。単行本のほうは長い間絶版だったので、一時はプレミアム価格が付いていたようだけど、文庫化されたおかげで今では手軽に読めるようになっている。

文庫版の表紙の写真はショベルヘッドだけど、著者がこの本の旅で乗っていたバイクはホンダCB77スーパーホークなので、実際はOHCエンジン。

この本を最初に読んだキッカケは、会社で同じチームの緒賀さんに勧められたんだっけな(彼はバイクには乗らないけど大変な読書家)。表参道の裏手にある精神世界系の本屋にまだ単行本が売れ残ってると教えてもらって、お昼ご飯の後に一緒に買いに行ったんだっけ。

最初はとにかく難しい本という印象だったのと、途中何度か挫折したりもあって、読了するのに結局半年ぐらいかかったんじゃないかな。

読了直後から再読を始めたりして、今ではもう通しで5~6回は読んでると思う。今回の入院でも手元に置いてずっと読み直してる。

難しいと言っても、難度にムラのある構成になっていて、全体の1/3を占めるバイクにまつわる記述に関してはスラスラ読める感じ。

大学教育にまつわる記述や、第四部の殆どを占める哲学に関する考察が難解(というか単に興味が持てない話題で読みづらいだけかも)なんだけど、バイク乗りならこのへんは一回通しで読めば十分だと思う。

僕がバイクをいじり出してから手元に置いて読み返す箇所はだいたい決まっていて、オートバイ修理に関する論理的考察の手法を書いた第二部9章や、「クオリティ」の概念が登場した後、オートバイ修理と心のあり様を書いた第三部24~26章のあたり。

もうこのへんは何度読み返したことか分からないぐらい。オートバイと向き合う際に一番大事なことなんだけど、世の中のオートバイの本には一切書かれてないことが、ここには書いてある。

この本を読んでなければトリニティーにも通ってないと思うし、オートバイ修理だけに限らず、様々なことに、僕はこの本の影響を受けている。

もうひとつ、僕のこの本の楽しみ方を紹介。著者と息子が辿った道を、Googleストリートビューでノンビリなぞっていくのが結構楽しい。入院中か服役中でもなければ、こんな楽しみは見つけられないかもしれないけど……

ローレルから南下してレッドロッジを経由するボーズマンへの迂回路、国道212号線の景観なんて、この本の描写そのままで本当に素晴らしい。もしここをオートバイで走ることが出来たなら、どんなに気持ちがいいだろうか。

今の僕の夢のひとつは、彼らの辿った道をオートバイで走ること。もちろん全走破じゃなくていいから。もし本当に実行するならば、おそらく僕の人生でも最大級のイベントになるだろう。実行可能となる条件を考えても、精神的、肉体的、社会的、金銭的に、チャンスは相当限られたものになるに違いない。当然、何かしらの犠牲も払う必要があると思う。

もし自分が十代や二十代だったら、この本に感銘を受けて旅に出たいなんて思わなかったと思う。自分が四十代になって生まれた動機や衝動だからこそ、大事にしたいと思うのです。
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by motorshack | 2012-03-06 16:40 | その他