クランクケースを閉じるための準備がほぼ完了したので、いよいよ仮組に入る。
中央のダウエルピンを中心にケースを慎重に合わせてみると、クランクシャフト、両カムシャフト、ケースをとめる5本のボルト、すべてが指の力で抵抗無くツルツル回るポイントがちゃんと存在している。ボルトを締め込んでみても変化無し。 緊張がゆるみ、全身にひろがる安堵感。うわー、本当にホッとした。 いったんクリアしてみると、自分がケース合わせという工程に相当なプレッシャーを感じていたのが、逆によくわかる。ここ最近このブログも鬱展開気味だったけど、これもひとつの要因だった気がします。 アールさんに作っていただいたスモールエンドブッシュがまぶしい。
by motorshack
| 2013-02-12 00:03
| TR6C日記
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